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DETAIL
最強のご飯の友 なんばん味噌
当園で作った味噌「大地の熟成 手造りみそ」と、芽室でとれた南蛮を使って作った「なんばん味噌」です。
米麹と麦麹を仕込みの段階で混ぜ合わせて2年間熟成した味噌に、北海道芽室でとれた青唐辛子を漬け込みました。辛いだけではない、しょっぱいだけではない、麴で熟成された大豆の旨味が青唐辛子の刺激と相まった濃い味のなんばん味噌に仕上げています。
なんばん味噌に合うものは、なんといっても白いご飯。「これだけあればご飯が三合はいける」という評判の(食べ過ぎにご注意ください)なんばん味噌ですが、カプサイシンが冬は体を温め、夏は食欲を増進させるという健康補助食品でもあります。おにぎりの具にしても美味しいですし、ラーメンやうどんなど麺類にひと味加えたり、ペペロンチーノなどパスタの隠し味にもお使いいただけます。芽室の美味しい味噌を使っているからこその、味の強さをお楽しみください。
なんばんってどういう意味?
なんばん味噌の「なんばん」は漢字で「南蛮」と書きます。南蛮といえば、チキン南蛮や鴨南蛮、南蛮カレーなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
もともとは中国で生まれた言葉で「南方の異国」を意味していました。それが日本に渡り、ポルトガルなどからやってきた人たちを南蛮人、その人たちが乗っている船を南蛮船と呼ぶようになりました。南蛮料理もこの頃に南蛮の国から伝わった料理として誕生しました。
南蛮料理の南蛮は、今日では唐辛子やネギのことを指します。
チキン南蛮の南蛮は、唐辛子を指します。唐辛子を漬け込んだ甘酢に鶏肉を漬けたものを揚げたことからチキン南蛮と呼ぶようになりました。
鴨南蛮・南蛮カレーの南蛮は、長ネギです。鴨南蛮は、鴨と長ネギを使ったそば料理で、南蛮カレーはこの鴨南蛮をカレー味にしたものが始まります。
その他、南蛮に関係する食材といえば、かぼちゃもあります。南蛮からきた瓜が転じて南瓜となりました。
北海道で南蛮といえば、南蛮辛子(唐辛子)を指します。北海道、東北、北陸などでは昔から唐辛子のことを「なんばん」と呼びます。今では青唐辛子を南蛮と呼ぶことが多いようです。
南蛮を味噌で漬け込んだものだから、「なんばん味噌」なのです。
| 商品概要 | |
|---|---|
| 商品名 | 大地の熟成 なんばん味噌 |
| 内容量 | 80g |
| 原材料 | 味噌、青唐辛子、砂糖、鰹節、清酒、植物油 |
| 商品サイズ | 縦5.6×横5.6×高さ5.8cm |
| 賞味期限 | 3ヶ月 |
| 保存方法 | 10度以下で保存してください |
| 注意事項 | ※開封後はお早めにお召し上がりください ※この商品の製造場所では、大豆・小麦を原料に含む商品も製造しております |






